「ビザグローバル」と海外でフィンテック事業を推進

ピンテックスタートアップ企業遠投のCMPが最近ビザカードの海外法人「ビザグローバル」と海外でピンテック事業を推進し始めた。

遠投のCMPは、本格的な海外ピンテック、O2O(Online to Offline)サービスを年初から順次開始する。

初期のプロジェクトは、中国でのビザカードを発行された人々が日本訪問時、各種割引を受けることができるモバイルクーポンを提供する。また、中国で発行されたビザカードで、日本で様々なプリペイドクーポンやチケットなどを購入できるサービスも開始する。このため、同社はクーポンサービスに独自に開発したスマートスタンプを適用する予定である。スマートスタンプは、紙のクーポンに塗装を撮るような効果をスマートフォンでも利用できるサービスだ。この会社は、東京オリンピックの時、中国人の日本訪問が増えるものと見て、今回のサービスを企画した。シンソンウォン遠投のCMP海外事業総括副社長は、「今回のビザグローバルとの提携を通じて、中国と日本で革新的なピンテックサービスを選択ようになった」とし「今後、東南アジア、アメリカ地域でのサービスを拡大する計画だ」と伝えた。

主現地記者jhj@dt.co.kr

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